Sato Cue Repair Service

2017. 9. 6
 通販をご利用のお客様には、キューケースに入れたうえで段ボール箱に入れるか、ケース無しの場合は硬めの段ボール箱で梱包していただき、キューショップさんでよく使用されている細長い段ボール箱のみの梱包はなさらないようにお願いしています。
 キューショップさんの段ボール箱は便利なので皆さん再利用なさるんですが、ペラペラで強度が無いので、荷崩れ等の輸送事故でこのようにキューが折れてしまうことがまれに起こってしまいます。



2017. 8. 1
 この形で先角を仕込んで欲しいとのことでした。









2017. 7. 4
 REVOシャフト、18山インサート加工です。
 ラジアル用のシャフトなら、穴埋め加工無しで14山や18山のインサートが入れられます。10山等の木ネジにするんであれば、穴埋めが必要です。





2017. 3.26
 またミカルタの話題なんですが・・・
ミカルタにしたいけど、あんまり黄色くて筋が見えるのもなーという方もいらっしゃると思いまして(実はウチがそうなんです)、ホワイトも仕入れました。
 ホワイトと言っても真っ白ではなく、アイボリーカラーと言いますかクリームっぽい白で、イエローとは違い、重ねた層もほとんど見えません。下がイエロー、上がホワイトです。こちらは他の樹脂と同じく、先角交換¥8,640となります。




2017. 1. 3
 俗に言うところのイエローミカルタでの先角交換です。
 古いサウスのオリジナルシャフトと比べてみると、削りたてなので飴色に焼けてはいませんが、素材の雰囲気や削り心地は近いです。


 この素材を探されている方は多いようで、¥3,000で買った¥5,000で買ったと、どちらかでお求めになられた素材を色々と持ち込まれるんですが、どれもイエローミカルタとは似ても似つかぬ素材だったり、中には¥15,000で買ってきたというお客様もいらっしゃいました。
 仮にイエローミカルタだとしても先角一個分で¥15,000というのもびっくりなんですが、全く違う素材なので二度びっくり、削ってみたら酷い素材だったので三度びっくりしてしまいました。


 アメリカでも一個75ドルとかで売っていたりしますので、それを思うと国内で¥15,000というのもびっくりするほどではないかも知れませんね。


 プライスリストには載せていませんが、まだ多少は在庫があります。工賃込みで¥10,800です。



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